観て来ました。
東京宝塚劇場で、「ベルサイユのばら」を。
と言ってもスタンダードバージョンではなく、アンドレ編です。
スタンダードな、「ベルサイユのばら」は、男装の麗人貴族オスカルをメインにフランス革命に翻弄されながらも強く生きた人々が描かれているのですが、アンドレ編では幼き頃よりオスカルと共に育ちオスカルを愛したアンドレをメインに物語が展開します。
と、さも詳しいように書きましたが全て妻に教えてもらいました。
私は、「ベルサイユのばら」を観た事も読んだ事も無ければ、宝塚歌劇団の公演を観たのも生まれて初めてでした。
私、か・な・り・誤解していました。
私が事前に持っていた、「ベルサイユのばら」に関する知識と言えば、
男装の女性オスカルとアンドレという名前と、「♪愛、それは〜」という有名な歌くらいのものです。
そして、それらの知識か構築した間違った「ベルサイユのばら」のストーリーはと言うと..。
女性である事を隠して生きて来たオスカルが貴族のアンドレに恋をしてしまい、言うに言われぬ苦悩の末、死の直前に女性だとわかり想いか通じるものの、アンドレの腕の中で「♪愛、それは〜」を歌いながら儚く死んで行く。
全然違います!
なんじゃそりゃ!ですよね。
そして、宝塚歌劇団に関しても誤解していました。
劇場に入ってまず驚いたのが、お客様の客層です。
若い女性ばかりかと思いきや、学生さんからお婆ちゃんまで年齢層の幅が広い広い。
男性も意外といるのですね。
仕事帰りのサラリーマン風の方までいて驚きました。
公演の内容も、派手派手しい衣装で歌とダンスがメインで作られているのだと思っていたら、
台詞も多く品の良い派手さでした。
台詞の言い回しや演技のタイプは、私の所属劇団俳優座とは全く違いますが、そこはそれぞれの劇団のカラーというもの。
宝塚の衣装を着て俳優座の演技をしても、「どん底」の衣装を着て宝塚の演技をしても、かなり変だと思います。
それはそれでやってみたい気もしますが。
第2部は、「EXCITER!」というショーになっていて、こちらもビックリでした。
ミラーボールとスパンコールとスワロフスキーが孔雀と極楽鳥で、青と白で赤と黒が歌い踊っていました。
凄かったです。
世の中には色んな世界があるのですね。
百聞は一見に如かず。
皆様も是非色々体感なさって下さいませ。
お土産に、スタンダードバージョンの「ベルサイユのばら」のDVDを買いました。
ではまた。